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今回は、9月に行った秘密の森での様子を。

あんず・プリシラ・ふわりが隠れるほど伸びた雑草の中を走り回る3頭の犬たち。

傾斜地のあんず山荘ドッグランとは違った遊び方だ。

かくれんぼを楽しむプリシラとふわり。

もちろん、臭い嗅ぎ、草食も絶好調。

毎回、笑わせてくれるふわりは今回も…

あんずの行動が予想外だったのかこの表情。

ふわりはとってもユニークな面を持ち合わせていると思う。

自由運動と散歩はまったくの別物。

飼養者は、犬の問題行動の原因のひとつにストレスがあるということを覚えておこう。


文・写真 吉川 孝治

今回は8月に行ったあんず山荘ドッグランでの様子を。

あんずは、ここに来ると石ころ遊びに精が出る。プリシラは、あんずが遊んでいるものが気になるみたいだ。あんずが勢い余って石ころを後ろに飛ばしてしまうと2頭で石ころの行方を追う姿も度々見受けられる。

ふわりは、ドッグラン内に入るとまずは様子を見るために休憩台へ向かう。休憩台に上ってこのドヤ顔。

そして傾斜地を駆け下りたり、

駆け上ったりと楽しんでいる。

この表情で楽しんでいるのかと突っ込まれそうだが運動神経の良いあんずでさえ傾斜地を下りる時は慎重なのだ。

ふわりの成長が伺える。

新しいことに対して慎重なプリシラも傾斜地を勢いよく駆け上るようになり、プリシラも成長したと言えるだろう。

私でもきつい傾斜地をこんな小さな体で動き回るあんず・プリシラ・ふわりは凄い体力だと思う。

真夏でも丸一日自由に伸び伸びと遊べる場所がある我が家の犬たちは犬生を楽しんでいると思いたい。


文・写真 𠮷川孝治

なかなか山の中で自由運動ができない犬たちのためにあんず山荘ドッグランを皆さんに開放する日が決まりました。

開 放 日 平成29年10月9日(月・祭日)

開放時間 10:00~15:00

前日及び当日が雨天の場合は、中止となります。

参加にあたっての注意事項等は、こちら をご覧ください。

あんず山荘での我が家の看板犬たちの自由運動の様子です。

参加ご希望の方は、10月5日(木曜日)までに

あんず山荘の仲間たちMail   anzusansou@gmail.com   まで

参加者のお名前

参加人数

参加わんちゃん頭

わんちゃんの犬種

わんちゃんのお名前

お車の台数

をお知らせの上、お申込みください。

追って、打ち合わせさせていただきます。

今回は、祭日の開放となります。皆さんのご参加を看板犬あんず・プリシラ・ふわりと共にお待ちしております。

犬の社会化のひとつに他の犬と触れ合うというのがあります。

犬は黒色の犬や自分より大きい犬を怖がったりします。

様々な犬と触れ合い慣らすことが大切です。

開催日 平成29年10月28日(土曜日) ※雨天中止

集合時間 11:00

終了時間 15:00予定

集合場所 所沢航空公園ドッグラン前・自販機横ベンチ

参加費 無料

※昼食は近くのドッグカフェを予約する予定です。予約ができなかった場合は、公園内のお店・出店となります。(昼食代は、各自のご負担となります)

参加ご希望の方は、10月16日(月曜日)までに

あんず山荘の仲間たちMail    anzusansou@gmail.com

または、今回のオフ会開催をお手伝いいただいています、目黒経子さん

まで

参加者のお名前

参加人数

参加わんちゃん頭

わんちゃんの犬種

わんちゃんのお名前

をお知らせの上、お申込みください。

写真は、第1回あんず山荘オフ会の集合写真です。

ウチの犬は、よその犬に吠えちゃうからと参加を諦めていた飼い主さんも遠慮なくお申込みください。ウェルカムです。


文:写真 𠮷川孝治

今回は、7月に行ったあんず山荘ドッグランでの様子を。

あんず山荘ドッグランに解き放すとあんず・プリシラ・ふわりは各々が勝手にパトロールに勤しむ。

特にボスとしての自覚からかあんずの臭いチェックは厳重だ。

ふわりは、大分あんず山荘ドッグランに慣れてきたのかぎこちない足取りでチョコチョコと動きまわっていた。

動きまわったふわりは眠くなったのか休憩台でお座りから………思わず笑ってしまった。

山中湖にあるあんず山荘の気温は、真夏でも30度を超えることはなく快適だ。そんな空気に包まれて丸一日を過ごす我が家の犬たち。

しあわせだと思いたい。


文・写真 吉川孝治

今回は9月1日の防災の日を前に愛犬との防災について考えてみよう。

環境省「東日本大震災における被災動物対応記録集」によると東日本大震災で死亡した犬の数は、青森県31頭、岩手県602頭、福島県約2500頭(あくまでも報告された頭数)となっている。また、熊本県報道資料によると2016年8月26日時点で熊本自身発生後、県が保護した犬の数は634頭となっている。

過去の避難所生活から学ぶ愛犬との防災の心得として、人と動物の防災を考える市民ネットワークNPO法人アイナス代表 平井潤子さんは避難生活のカタチはいろいろあり、他に行く場所がないと思い込み、気を使って我慢をし続けると飼い主自身だけではなく愛犬もストレスで体調不良に陥ることにつながると警鐘している。

では、避難生活空間のケースはどのようなものがあるのだろうか。

①飼い主と自宅

自宅が被災を免れ住める場合、飼い主と犬が自宅で一緒に避難生活を送るケース。

②飼い主は避難所、犬は自宅

愛犬が吠えて迷惑となり避難所に居づらい場合や、もともと屋外飼育の場合、多頭飼育の場合などに自宅の安全を確認し、飼い主は避難所で生活しつつ自宅に犬だけを置くケース。

③避難所の軒先

避難所の建物の軒を利用し、ロープとシートなどで風雨よけを作り飼い主と犬が一緒に過ごすケース。

④避難所で専用飼育スペース

避難所建物内には飼い主だけが入り、犬は避難所敷地内のペット専用スペースにいるケース。

⑤避難所屋外でテント

避難所の敷地内にテントを設置できる場合、飼い主と犬が一緒に過ごすケース。

⑥避難所屋内で同居

避難所の屋内に他の避難者と分離したペット飼育者専用スペースが設けられた場合、飼い主が犬と一緒に過ごすケース。

⑦避難所屋外で飼い主の車内

避難所の敷地内に車を停められる場合、車内で飼い主と犬が一緒に過ごすケース。

⑧病院またはペットホテルへ預ける

かかりつけの動物病院等に一時預かりをしてもらうケース。

⑨知人や親類へ預ける

長期間、自宅や仮設避難場所で犬を飼うことができない場合、友人や知人、親族に犬を預けるケース。

⑩動物保護シェルターへ預ける

長期間、自宅や避難所では犬を飼うことができず、他に預け先も見つからない場合、動物保護シェルターに預けるケース。

などがあることを覚えておこう。

2016年に起きた熊本地震ではテントで避難生活をする人が大勢いたそうだ。愛犬家にとっては気兼ねすることなく、愛犬と同じ空間にいられるという大きなメリットがあるからだろう。

ただし、テント生活をスムーズに送るにはある程度の経験や知恵が必要だ。災害時に備え、アウトドア生活の知恵や経験を身につけるためにも愛犬と共に積極的にキャンプやテント生活を楽しんでおくのもいいだろう。

また、災害対策として普段の愛犬のしつけでストレスに強い犬にしておくことも大事だ。特にハウスの中で静かに待っていられる犬にする、飼い主の指示のもとで排泄のコントロールができる犬にする、吠えるのを飼い主の指示でやめられる犬にする、の3つは最低でもできるようにしておこう。

そして避難生活で飼い主自身のストレスが強いと感じた時は、飼い主は笑うように心がけよう。飼い主が落ち着いた気持ちでいれば愛犬も安心するからだ。

いつ、どこで、どのような状況で、どのような種類の災害に見舞われるかわからない。

愛犬と一緒に避難するにしろ、愛犬と離れて生活せざるを得ないにしろ、飼い主には愛犬の命と健康を守る責任があることを肝に銘じておこう。


※参照 JKCガゼット(2017年9月号)


文・写真 吉川孝治

なかなか山の中で自由運動ができない犬たちのためにあんず山荘ドッグランを皆さんに開放する日が決まりました。

開 放 日 平成29年9月13日(水)

開放時間 10:00~15:00

前日及び当日が雨天の場合は、中止となります。

参加にあたっての注意事項等は、こちら をご覧ください。

あんず山荘での我が家の看板犬たちの自由運動の様子です。

参加ご希望の方は、この記事のコメント欄に参加人数・参加犬数・犬種・車台数を残してください。追って、打ち合わせさせていただきます。

今回は、平日の開放となります。ご参加を看板犬あんず・プリシラ・ふわりと共にお待ちしております。

あんずは、ボール遊びが大好きだ。赤ボールは、あんずが2歳の頃に買ったものでかれこれ7年程使っている。タフなボールだ。

ボールを投げるとお決まりは、あんずとプリシラが追いかけて行く。あんずのジャンプ力はプリシラと比べ物にならないほど優れていてボールを確保するのはいつもあんずだ。

ボールを獲れなかったプリシラは、文句を言いに私の所に来る。

ふわりは、あんずとプリシラのボール争奪戦に加わることはなく傍観しているだけだ。

そのうち、あくび…舌が出ていないので気持ちが良いのだろう。

そして、居眠り…

一般のドッグランでは、ハイテンションの犬たちが多く、自由運動にはならないがここではそれぞれが自分のペースで楽しんでいる。犬本来の姿だ。

夏場の自由運動は、熱中症に気を付けて楽しまなければならない。飼養者は常に犬を観察することが大事なのだ。


文・写真 吉川孝治

犬の保険に入っていますか?と聞かれるとまず最初に思い浮かぶのがペット医療保険ではないだろうか。犬が病気になったりケガをしたりすると当然、動物病院のお世話になる。犬は人と異なり公的健康保険もないのでその治療費用の負担は飼養者にとってかなりの痛手となる。

ペット医療保険は、保険会社によって負担割合、受給回数などが異なるが飼養者の治療費負担軽減になるものであることは間違いないのだが加入率は5.38%(2016年)とまだまだ低い。これは、支払う保険料(年額)と実際の治療費(年額)のバランスで加入を躊躇する人が多いのではないかと思う。

我が家のあんず・プリシラ・ふわりは、アニコムのペット医療保険に加入しているが、動物病院に通うのはほとんどが健診なのでペット医療保険の恩恵をここ数年受けていない。恩恵を受けていないにも関わらず、支払っている保険料は、年間3頭で約160,000円とかなり高額だ。それでも保険に加入し続けるのは犬が高齢になってくれば病気やケガは増えてくるのでいざという時の備えとして加入しているのだ。

それでは、犬が他人の財産や人体に危害を加えてしまった場合、その損害を飼養者が賠償しなければならないことをご存知だろうか。いやいや、うちの犬は大丈夫という反論もあるかと思うが以前の記事でも書いたように犬は本能で生きている動物なので過信は禁物だ。

環境省の平成26年度犬による咬傷事故統計によると咬傷事故は、4364件あり、そのうち家族以外の咬傷事故が4130件と95%を占めている。しかも残念なことにそのうち3人の方が亡くなられている。

その損害賠償金額は、事故の程度によっても様々だが記憶に新しいところでは芸能人夫婦が飼養していたドーベルマンが咬傷事故を起こし東京高裁は1725万円の支払いを命じた。一咬傷事故で多大な賠償債務を負うこともあるということを覚えておこう。

先日、かれこれ20年以上の付き合いになる東京海上火災保険の代理店 有限会社ウィングライフ(埼玉・狭山)の代表取締役 下田清氏と我が家の保険の更新契約で打合せを行った。その時にたまたま飼い犬の咬傷事故の話になって下記のように要約してくれた。

ここで特筆すべきところは、個人賠償責任保険特約は、飼い犬だけでなく保護団体の一時預かりボランティアの保護犬が万が一事故を起こした時でも一時預かりボランティアがこの保険に加入していればその補償対象になるということだ。

保険に加入すると保険の補償対象になる場合とならない場合等が書かれた約款が必ずついてくるがその約款は細かい字で非常に見にくいものだ。この保険を含め保険についてわからないことがあれば私が20年以上保険を任している下田氏に直接、尋ねてみるのもよいと思う。真摯に相談にのってくれるはずだ。

犬との暮らしで不幸にならないために生活の傘になる保険を今一度見直してみよう。


文・写真 吉川孝治

なかなか山の中で自由運動ができない犬たちのためにあんず山荘ドッグランを皆さんに開放する日が決まりました。

開 放 日 平成29年8月11日(金)

開放時間 10:00~15:00

前日及び当日が雨天の場合は、中止となります。

参加にあたっての注意事項等は、こちら をご覧ください。

あんず山荘での我が家の看板犬たちの自由運動の様子です。

参加ご希望の方は、この記事のコメント欄に参加人数・参加犬数・犬種・車台数を残してください。追って、打ち合わせさせていただきます。

今回は、久々の祭日の開放となります。ご参加を看板犬あんず・プリシラ・ふわりと共にお待ちしております。

動物の行動は、基本的には生得的なもの、つまり本能・習性によるもので生得的な行動は、受精卵に含まれる遺伝情報によってほとんどの部分が自然に発達してくる。
犬には動物としての遺伝子、イエイヌとしての遺伝子、犬種としての遺伝子があり、人に長年飼養されてきた犬でもその行動の多くの部分は生得的なものなのだ。

たとえば、犬が目の前を何かが走り抜けると追いかけようとする行動は犬の祖先であるオオカミの狩りの行動そのものであり、また、犬が遊びに誘う前半身を低くするプレイバウなどのボディランゲージも野生の祖先からそのまま引き継いできている犬独特の生得的なコミュニケーション行動なのである。

では、動物は生得的なものによってだけ行動をしているかというとそうではなく環境の変化に応じて行動を変化させる能力、つまり学習能力を持っている。

学習とは「個体が特定の環境条件に合せて行動パターンを獲得したり変形させたりすること」と定義され、学習プロセスは、一般的に慣れ(馴化)・古典的条件づけ・オペラント条件づけ・遊び・模範あるいは観察・洞察・刷り込みの7種類に分類される。ただし、余談になるが7種類のうち、刷り込みは個体の生涯のうちのある限られた期間にしか成立せず、それ以前でも、また、その期間を過ぎても刷り込まれることは決してなく、刷り込みによって獲得した知識は生涯を通じて保たれる。これに対して残りの学習に対しては忘却が伴うので刷り込みは一特殊形態といわれている。

犬の学習能力を利用して行うのが犬のしつけトレーニングだ。

犬の「しつけ」とは飼養者(家族を含む)と犬との間に適正な社会関係を築き、飼養者が犬を常にコントロールできるようにし家庭犬としてのマナー(行動パターン)を身につけさせる学習だ。犬のしつけトレーニングの方法のほとんどは学習理論に基づいた行動科学で説明され、一般的に行われているしつけトレーニングは、高齢者でも子供でも家族の誰でもができるオペラント条件づけの正の強化(ほめるしつけ)だ。

ただし、このトレーニングも同じ条件付けが繰り返さなければ忘れられてしまう(オペラント条件づけの消去)ので繰り返しトレーニングを行うことが大切なことを覚えておこう。

そして、学習能力の範囲には限界があり、ふつうは生得的な行動の変形が学習の限界で生得的な行動を根本から変えることはないし、させることもできないことも併せて覚えておいてほしい。
犬は、本能で生きていることを肝に銘じ、犬とバランス良く暮らしてほしいと思う。


文・写真 吉川孝治

今回は、6月に行ったあんず山荘ドッグランでの様子を。

あんず山荘に到着し、まず、目に入ってきたのが荒れ放題に伸びた雑草群。雑草の生命力は強く、あっという間に草ボウボウになる。

草ボウボウの中、あんず・プリシラ・ふわりを解放する。平地で解放するとあんずとプリシラは、ここぞとばかりに走り回るのだが傾斜地のあんず山荘では走ることはしない。本能からなのか分からないが傾斜地で走り回ることは危険と思っているのだろうか。過去にここで走り回って痛い経験をしたことはないのに不思議だ。

ハルゼミの大合唱の中、草刈りに勤しむ私の傍らであんず・プリシラ・ふわりは、臭い嗅ぎに熱中している。刈ったばかりの草の匂いは、街中ではなかなか味わうことができない匂いだ。あんず山荘ドッグランならの体験だ、思う存分に堪能するがいい。

臭い嗅ぎ探検を終え、一足先に休憩台で寛ぐあんずとプリシラを見つけたふわりは、休憩台に続く階段をぎこちない足取りで登って行く。ふわりは、軽度なパテラだ。あんずとプリシラも軽度なパテラと診断されたが今は元気に走り回っている。獣医からは異論があるかも知れないが私は軽度なパテラなら筋肉を付けることで症状は軽症されると思っている。ふわりは、我が家に迎えてすぐの頃、たまに後ろ足を上げていたが今は後ろ足を上げることはなくなっている。傾斜地のドッグランは筋肉増量に打って付けなのだ。

探索を終え、休憩台へかろやかな足取りで向かうプリシラは、ふわりが休憩台で寛いでいることを認識しているのだろうか…ふわりに目をくれることもなくふわりの横を陣取ると私に笑顔を振舞うが、ふわりは、プリシラにずっと視線を送り続けていた。ふわりの視線に気付いたプリシラは、びっくりしたようにふわりに振り向いた。犬も視線を感じるのだろうか…面白いと思った。

遊びの天才・あんずは、自然なものを何でもおもちゃにする。

石の場合、気を付けなければならないのが小石だと食べてしまう危険があること、また、歯を折ってしまう危険があることだ。飼養者は自由運動の間、常に犬を観察しなければならないということを肝に銘じてほしい。

犬には過去も未来もない。今だけを生きていて、目の前の欲求しか頭にない。犬にあるのは本能だけ。その本能を満たすためにも自由運動は、大切なのだ。


文・写真:𠮷川孝治